黒猫派

Twitter → @_17_75_ / @_finally_love_ / @ayavecity

勝手に楽曲大賞2023

 

f:id:nt0:20231231235741j:image

 

2023年も佳境。秋田は雪もまばら、ここまでは数年に一度の暖冬とも言える穏やかな年の瀬を迎えました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

こちらは推しの東京大賞典連覇で今年もご機嫌な年末を過ごしている筆者です。

 

 


さて、個人的に一年間を振り返りつつ、その中で最も気に入った楽曲を選定する「勝手に楽曲大賞」は、需要も栄誉も無い割に今回で3回目の開催となりました。

 

過去2年は


2021:赤いイヤホン(アンジュルム

2022:Fasionable(SHHis), 大きい瞳(モーニング娘。'22)

 

と、なんだかんだでハロプロアイマスの楽曲が獲り続けているこのタイトル。果たしてこの牙城を破る勢力は現れるのか。

 

 

今回も、上位曲についておおよそ候補を挙げた時点で「現地でパフォーマンスを見ることができた曲」が大半を占めましたので、生で感じた多幸感が最も強かった曲を勝手に楽曲大賞として選出します。

 

まずは、現地での思い出にも触れながらノミネート曲をご紹介します。青字の曲名は公式の同公演映像あり。現地の雰囲気が伝わる映像をぜひご覧ください。

 

 


◎パーフェクトゲーム(永吉 昴/斉藤 由圭)

 

1月のミリマス9th Day2にて。

自分はこの時、元々武道館に行く予定ではなかったのだが、前日のDay1を配信で観ているうちにこの曲を現地で観たくなり翌日急遽現地へ。

野球大好き永吉昴のイメージを継承しつつ、これまでのガーリーなソロ曲群からがらり一変。ハードかつ爽やかな邦ロックは多くのPの心を鷲掴みにした。武道館ではスタンドマイクも登場し「ボーカリスト・永吉昴」として覚醒。新境地を見せた。

 

 

◎就活センセーションアンジュルム

 

2月のハロコン中野公演にて。

つばき・アンジュルムがチームでツアーを組んだ今年の冬コン。お互いの楽曲カバーはこれぞハロコンという醍醐味に溢れていた。

アンジュにこの曲をやらせたらそれはもうパワフル。髪を振り上げながらキレキレのパフォーマンスを披露するさまは、良い意味で就活生らしからぬ、まさにプロの仕事。

また、逆につばきがカバーした「もう一歩」では改めて岸本さんのボーカルに酔いしれ、「愛されルート A or B?」では複雑なフォーメーションと表現を自分達のものにして、また違った一面を見せてくれた。

 

 

◎M@STERPIECE(FIVE STARS!!!!!・ZWEIGLANZ)

 

2月のMOIW2023にて。

東京ドームの皆がそれぞれに想いを抱いては時に涙し、声を上げた。アイドルマスターシリーズのひとつの到達点と言える、この時のM@STERPIECE。特別に感じた曲を挙げればきりがないこのライブ、やはりM@STERPIECEがその象徴だったと思う。

話は少し逸れるが、「到達点」と言った。アイマスPならこの曲、このライブがゴールにも見えてしまう人もいたことだろう。自分も個人的には、このライブでアイマスPとしての活動はひと区切り付くかもしれないな、とぼんやりと思って臨んだだけに、尚更そのゴールにはふさわしい光景だと感じてしまった。なんだかんだ言ってもアイマスが好きな気持ちは変わらないのだが、これ以降めっきりアイマス関連の現地に行く意欲が影を潜めたところもある。

今はさておき「765ASの単独ライブを現地で観たい」というのも数年来の大きな望みなので、それが現実味を帯びてくるころにはまた気持ちが変わってくるのかな。

 

 

◎魔弾~Der Freischutz~T.M.Revolution

4月のT.M.R. LIVE REVOLUTION 秋田公演にて。

初見で一番刺さったのがこの曲。歌詞を用いたコール&レスポンスが印象的だったが、歌詞も何も知らずにノリで声を出すというのを久しぶりにやった思い出。

TMの現場では、こうしてファンも一緒になって参加できるコールや振り付けなど、一体となったライブを作り上げていくような雰囲気や演出を楽しんだ。また、日頃の西川さんの地元・滋賀への愛からも分かるように、ライブを行っている現場の地域へのリスペクトは誰よりも強い。MCも色々と調べてきてくれて嬉しかったし、なによりトーク回しは絶品だった。

 

 

モーニング娘。25周年メドレーモーニング娘。'23)

 

4月のハロコン仙台公演にて。

モーニングコーヒー (1998年) からSwing Swing Paradise (2022年) に至る、25年分のモー娘。曲をハイライトで。ハロオタの走馬灯。

2時間程のハロコンでは史上最も密度が詰まった内容だったのではないか。特に、悲しみトワイライトリゾナント ブルーなんちゃって恋愛青春コレクションの繋ぎは感動モノ。こうして自分のプラチナ期適性に気づく訳だが、その後、田中れいなという新たな推しに導かれていくことはこの時知る由もなかった。

 

 

◎好きよ、純情反抗期。アンジュルム

 

4月のハロコン仙台公演にて。

大好き。その後、ファイナル横アリ公演では披露されなかったが、アンコールツアーと銘打たれた夏コンでは復活。年2回の摂取は最低限必要。冒頭の"好きよ"連呼のパートが印象的だが、元祖はりなぷーコール、この春はりかこコール、そして夏はぺいぺいコールへと、歌割りの変遷を強く実感。

タケの最終ツアーとなった春ツアーは、多くの人が十人十色を思い出すセトリ。この曲もその象徴的な一曲。ハロプロによくある、泣ける要素の無いコンセプト・曲調なのに涙が出てくるヤツ。書いてる今も、↑の公式映像のリンクを貼りながら見返して泣いてる。

 

 

アンジュルム

 

6月のアンジュルム横アリ公演にて。大好き。

アンジュ単独で初の横浜アリーナ、ド柱・竹内朱莉卒業、当日は俺の誕生日。入場すればセンターステージ最前列。すべてがうまくいきすぎて、自分に関わるすべての人に感謝したくなった一日。みんないつもありがとうございます。

「行かなくちゃ」なども捨てがたいが、横アリの舞台で繰り出されるスマイレージ曲には本当に痺れた。元スマのメンバーも見守っていたことだろう。自分はと言うと、目の前にイチ推しの川村文乃さんが降臨して正気を失っていたことは誰にも言うまい。

 

 

◎ラヴィ・ダヴィ(OCHA NORMA)

 

6月の🍵リリイベ新潟会場にて。\ チキアーン /

タケ卒コンの直後。密かに注目していたオチャのまだ音源化されていないライブ限定曲。相変わらず雨子・星部曲に狂わされている。どこか妖艶な魅力あるメロディラインだが、夏の太陽の下では印象が一変してこれもまた良し。

同じ日には、まさかの「この地球の平和を本気で願ってるんだよ!」も披露。広い屋上会場の後方テーブル席で呑気に見ていたところ、見覚えのあるフォーメーションに慌てて立見ゾーンへすっ飛んでいった。後輩ユニットにデビュー直後あてがわれる先輩ユニットの楽曲からしか得られない栄養がある。オタク構文だが、真面目にそう思う。

 

 

◎夏将軍アンジュルム

 

8月のハロコン仙台公演にて。

リンクの映像のとおり横アリ公演でも披露され、その時はタケらしい”笑ってお別れ”を演出した立役者だった。一方、夏ツアーでも引き続き披露されると、新メンバーの後藤さんと下井谷さんの初参加曲となり、旅立ちの歌から新たな出会いの歌へと様変わり。

今年のアンジュルムの「輪廻転生」の鍵となった曲で、夏フェスの定番曲という印象のみならず、新しいストーリーも加わってより深みが出た印象がある。

 

 

◎HEAVY GATEモーニング娘。'23)

 

8月のハロコン仙台公演にて。

いつにも増して独特のワードセンスとビートが光る新曲。正直なところ、複雑な音だったからか初見の夏コンでは強くは印象に残らなかったが、その後のMV(リンクの武道館映像)、秋コンでじっくり気に入っていった。

毎年豊作なのだが、個人的に2023年は娘。楽曲の当たり年と捉えている。

 

 

スキちゃん竹内朱莉佐藤優樹宮本佳林浅倉樹々

 

9月のMSMW仙台公演にて。

と言ってはいるものの、実はアンジュ春ツアー、タケ卒、そしてMSMW昼夜と、今年4回現地で浴びている。神現場にスキちゃんあり。

 タケちゃんがスキちゃん

 かりんがスキちゃん

 まーちゃんがスキちゃん

 ききちゃんがスキちゃん

未だに信じられねえ。こんなスキちゃんが現実にあったなんて。こうして見ても、この4人の組み合わせだからこそあの好演だったのかもしれない。好き。MSMWはハッピー現場・オブ・ザ・イヤー。すごい!楽しかった!という感情が一番に思い出されるライブ。全曲ここで紹介したいと思うほど個人的に好きなセットリスト。

「スクランブル」 「悔しいわ」 「Uraha=Lover」 「恋のUFOキャッチャー」 「恋愛戦隊シツレンジャー」 「すっちゃかめっちゃか~」 「Lonely Bus」、そして ツアー日記 と、仙台公演は収録が入ったおかげで公式映像祭り。助かる。俺が死ぬまでにスキちゃんも公開してくれるとさらに助かる(追伸、今日も大阪のイヤエンコンでたけりな入りのスキちゃんやったらしい。運営も大好きかよ)。

 

 

◎すっごいFEVER!モーニング娘。'23)

 

10月の娘。奥州公演にて。

最新曲ながら、秋ツアーからフク卒コンにかけて存在感絶大。世間一般の音楽や流行、それはそれとしてハローの最新最高はこうだという揺るがない哲学がそこはかとなく感じられる。それに、

 素敵すぎる人生だよ

 こんな幸せはない

って凄い綺麗な歌詞だと思う。\すっご~い/ のコールも楽しい。

このツアーは「秋麗」「Say Yeah! -もっとミラクルナイト-」「愛しく苦しいこの夜に」「涙ッチ」も忘れられない!

 

 

◎上手く言えない川村文乃

 

10月のアンジュルム仙台公演にて。

上國料体制初のツアー。数あるポイントの中でもやはり、11人の個性が光るソロ曲メドレーを取り上げたい。昼公演から夜公演の間に後藤さんの成長を実感したり、りかこのキュート曲にメロついたりと息つく暇もなかったが、中でも「上手く言えない」は楽しいの一言に尽きた。

アンジュオタ怒涛の「文乃!」コール。紫一色の観客席はさながらバーイベの様相で、だんだんと会場全体で大きくなるコールには勝手に嬉しくなった。川村さんの歌唱も、甘さと力強さを兼ね備えたものへ進化してきて、無二の存在になったことを実感。好きな曲でもあったし、今思い出しても本当に幸せなひと時だった。好きな曲と言えば、久しぶりに大好きな「ミラー・ミラー」も聴けて良かった。しかも日プ期間中の"マスカラ"ってのがまた良い。

 

 

◎大人の事情宮本佳林

 

10月の佳林ソロ仙台公演にて。

~あらすじ~ MSMWで紫のマスクを着けてお見送り会に臨んだ筆者は佳林ちゃんさんに「マスクかわいいね💜」とレスを貰って以来、一層佳林ちゃんさん推しになるチョロいオタクであった!

「カリーナノッテ」から始まるコピンクメドレーも嬉しかったが、Juice=Juiceの宮本佳林をギリギリ観ることができなったにわかオタからすると、ここで披露されたJuice=Juiceメドレーに感謝してもしきれない。NEXT YOUは特にオリメンの印象が強い。この頃にはベテランハロオタが多数を占める現場にも慣れて、”いにしえクラップ”も板についてきた。

 

 

ソリスト・ダンス宮本佳林

 

11月の佳林リリイベ昭島会場にて。

チョロいオタクは結局東京にリリイベを見に行った。

歌詞からは、ソロアーティストとして活動を続けるちゃんさん自身の言葉ともとれるメッセージが伝わってくる。あるいは、ひとりひとりが人生という独り舞台で、あるがまま踊り明かすダンサーなのだと説くかのようにも聞こえる。

そんな味わいある詞に加えて、令和の新曲にもかかわらず古来のハロプロ文化を色濃く残したコールやクラップ。俺は大好き。

@karin_miyamoto アイドル曲コールに自信ある方集まれ!#ソリストダンス #宮本佳林 #コール #PPPH #ラブリー推しコール #アイドル #バンビーバス ♬ オリジナル楽曲 - 宮本佳林💜🍬🗼

 

 

◎バンビーナ・バンビーノ宮本佳林

 

11月の佳林リリイベ昭島会場にて。

ラブパワーを込めて宮本佳林が繰り出すエネルギッシュなラテンEDM令和歌謡である。この曲を聴くと充電されるようなパワーを感じる。個人のイメージです。

年間で同じ曲はスキちゃんの4回が最多と思っていたら、こちらが最多の現地6回(MSMW2回、ソロ仙台、リリイベ3回)。惜しむらくは同曲の初披露であり、すでに伝説のライブと化している代々木でのハロプロ25周年ライブに立ち会えなかったことか。

 

 

◎抱いてよ!PLEASE GO ON田中れいな

 

11月のれいなバーイベにて。

後藤真希さんを敬愛するれーなの、ここに懸ける気合が伝わった一曲。いつの間にかれーな推しとなっていた自分も熱狂。

この3年ほどでハロオタになって、それまでのハロプロをほとんど知らない自分にとっては、ゴマキの曲ですらまったく新曲と同じく受け取れる。それもにわかの性なのだろうが、こういうところで初めて体感できるというのもそれはそれで贅沢な気がする。声出し制限解除後初の単独イベントということもあり「Kiss me 愛してる」や「夢見る 15歳」など、コールが楽しい楽曲を採用してきたというのはハロオタ心理を熟知した流石れーなである。

www.instagram.com

 

 

◎選ばれし私達(Juice=Juice)

 

11月のJuice仙台公演にて。

今年の現場納めは結果的に11月中旬のJuice=Juice単独。植村さんの卒業を来年春に控え、10周年イヤーも佳境。Juiceではあーりー推しの自分は既にロスを恐れていた。そんな中、今年唯一のJuiceのライブでは最前列を引き当て、今年の運を使い果たすことに。

イントロのサイレンが鳴り響くと目の前に植村さん。おそらくこれだけ間近で植村さんの歌を聴けるチャンスはもう無いのではないかと思った。

また、この公演を語るには「ロマンスの途中(2023 10th Juice Ver.)」や、回替わりで仙台でのみ披露された「Fiesta! Fiesta!」なども欠かせないがここでは割愛する。

 

 

以上、ノミネート18曲でした。

絞り切れないというより、現場の数が多いので(LV除く16現場/昨年比+7)。そうして毎回プレシャスな楽曲が積み重なっていくというわけね。

 

栄えある大賞の発表の前に、まとめていた中で出てきた紹介しておきたい曲をもう少しだけ、番外編としていくつか部門賞的にお伝えします。

 

 

【最泣楽曲賞】

Love take it allつばきファクトリー

ライブで最も涙した曲。11月のつばき武道館公演にて。

このときは現地ではなく中継で観ていたが、研修生時代から℃-uteの背中を見て育った山岸さんの渾身のパフォーマンスには理屈抜きに胸が熱くなった。同様に、ベリの背中を見てきた岸本さんも「アジアン セレブレイション」などを披露する心憎いメドレーに。卒業した二人の今後の活躍を祈らずにはいられない。

 

【金剛雲水賞】

f:id:nt0:20231231235616j:image

&ME(NALALA/PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS)

どうしてあの現場で戦っていないんだ、と最も思わせた曲。11月のプデュ第2回現場評価にて。

まさか自分がサバ番にのめりこむことになるとは想像もしていなかったが、毎週の放送を戦々恐々としながらも楽しんで観ていた。無事に自分の推していた笠原桃奈さんは有言実行の1位デビュー、加藤心さんも劇的なデビューに漕ぎつけた。一方、こちらは番組観覧に2回応募して2回落選。

 

【現地熱望賞】

想像以上(ME:I)

今後の現地披露を待ち望む曲。

「幻の10人」となった最終回の想像以上組、CHOPPY CHOPPY組。同じメンバーで披露されることは今後まず無いので、そういう意味では残念な気持ちもあるが、これからはME:Iの持ち曲となる。2024年はME:I元年。この曲が披露されるかどうか以上に、このグループの今後の展開が楽しみで仕方ない。

 

こちらは毎月のプレイリストからのおすすめ。Apple Musicでは全部サブスクで聴ける曲なのでみんなぜひ聴いてみてね。

【月例プレイリスト代表曲】

1月:風と共に/エレファントカシマシ

2月:淋しい熱帯魚(Night Tempo Showa Groove Mix)/Night Tempo・Wink

3月:FOREVER YOUNG/BLACKPINK

4月:分かっていても/中村ゆりか

5月:貴方解剖純愛歌~死ね~/あいみょん

6月:ダンシングヒーロー(Eat You Up)/雨宮天

7月:After LIKE/IVE

8月:太陽のKomachi Angel/B'z

9月:LEAP HIGH! 〜明日へ、めいっぱい〜/PROJECT 101 JAPAN THE GIRLS

10月:Love So Sweet/Cherry Bullet

11月:だから僕は音楽を辞めた/ヨルシカ

12月:Drama/aespa

 

FOREVER YOUNGを知るまで5年かかった男。

 

 

以上が部門賞でした。

振り返ると、どうしても縁の無かったプデュの観覧のほか、諸事情で断念したハロ25周年ライブも悔やまれる。来年はしっかりと徳を積んで生きよう。

 

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。最後に大賞を発表いたします。

 

 

現場で感じた多幸感が最も強かった曲。

 

 

やはりこの「スキ」に勝てない。

 

 

 

 

 

 

スキちゃん!!

 

 

 

 

みんながスキちゃん!これを大賞とします。

何回も聴いてはいるけど、毎回毎回、観たあとの充実感が本当に大きい。

やっぱり「君が好きだ!」と直接言える歌だけに感情移入のレベルも違うのかもしれない。曲の最中って一番気分が高揚してるだろうし、その気持ちをストレートに投げかけることができて楽曲に「参加」できるって特別な気がする。コールって一瞬一瞬の、下手したら騒音なんだけど、用法用量を守ればその場にいるみんなの心を繋ぐツールなんだよな。いつでもそういう参加のしかたをしたいものだね。

 

あとは、最後まで「ソリスト・ダンス」「タチアガール」あたりとも迷ったので、これらは僅差の次点に。

 

さて、一気に振り返ってみると、今年の数ある現場は本当に粒ぞろいだったし、たくさんの楽曲とまた出会えた一年だったと実感。同時に、リリイベやバーイベにも初めて行って普段のコンサートとはまた違った熱を知ることができた。

 

来年はまた新しい何かに出会えるかな。もっと音楽のこともよく知りたいね。

皆様にもよい一年が訪れますように。