黒猫派

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仙台1日目

 

 そこの君。

 今日もぴゅあぴゅあしてるか?

 

 ミリ沼に落ちてはゃ〜10ヶ月、ついに始まった6thツアー。

 志保のパフォーマンスを御所野LVで初めて見て、現地へ行こうとその場で誓った6th。

 夢にまで見て、泣きながら起きたこともあった6th。

  

 にわかPは遂に初現地・仙台へ。

 

 

 

05:30 ゼビオアリーナ仙台 物販列

 

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 いや寒すぎるわ

 

 連休初日の仙台はあいにくの悪天候

 いい歳こいて折りたたみ傘も持って行かなかったアホの体力を、雨はゆっくり、しかし着実に奪いはじめた。

 

 しかし、そんな中アホは「ある場面」を思い出していた───

 

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つながった...?

 

 ...ゲッサン第20話のクレシェンドブルーである。

 

 

 

 

 クレブルと雨というのはやはり切り離せない。

 この雨はあの時と同じ、自分達にとって乗り越えるべき試練...

 腹を決めた。

 

「クレブルの担当として雨に濡れよう」

 

 と。(救いようのない勘違いオタク)

 

 結局10時の販売開始まで、試行錯誤しながらではあるが「ひとりクレブル」を実行し、その甲斐あって(?)物販も大勝利。

 

 この初物販を締めくくり、待機列の後ろにいらっしゃった同僚の方のお言葉を紹介したい。

 

「この人大丈夫かなぁと思いましたよww」

 

 同感です。

 

 

 

14:00 開演を待ちながら

 

 その後現地を一旦離脱し、仙台駅にて秋田会(両名本当ありがサンキュー)。

 ほどなくして再び長町へ。

 

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はれたよー(o・∇・o)

 

 この頃には雨はほぼ上がり青空も見え始める。

 「そういや今日クリスカ両方やんのかな」とか考えてたらいつの間にか16時前。

 昴Pの連番の方と落ち合いついに入場...

 

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すっげー!

 

 フラスタすげえ...

 

 ※アリーナ内は撮影禁止

 

 会場すごい...

 アリーナとステージが見えたそばから半泣き。

 着席後もときのりこの良さを再確認したりバリボーで最後列一同高まったり、開演までの1時間が本当にあっという間。

 予測のつかないセトリの議論もたけなわに、協賛企業が読み上げられていく。

 

 

 

17:00 開演

 

 すみません。

 

 一番肝心なところなんですが。

 

 記憶が飛んでて...

 

 本当に。

 

 雰囲気はものっすごアレでしたよマジで。

 

 茜ちゃん人形がせり上がってきた時の歓声とかね。

 

 あと、初手ピコプラの「予習した分見せてみろよ」感とそれに全力で応える俺達も最高だったし、クリスカの笑って!で雨の演出が降ってた実際の雨と偶然だけど重なってエモみが増幅したし(濡れた身だし)、りるきゃんが

 可憐(ゆんこん)→おとなしめ

 茜(ちゃきさん)→大きく見せる

 翼(こちま)→思い切り

みたいな意識なのかな、と見てて思ったり、ウンババで北上麗花の生の歌唱力に度肝を抜かれたり、ID:[OL]で落涙したり、RED ZONEで一斉にUR折ったり、すーじーがママになってたり、こーりーが尊かったりとか色々あってとっても素敵だったのは間違いない(それなりに覚えてた)。

 

 

 

これが

 

 ミリオンライブ!か...

 

 身をもってまた知ることができたような。

 確かに演者さんの表情や個々の動き、そういうものはLVより見辛いところもあるかもしれない。

 しかしあの一体感、リウムの波、空気が激しく震えるようなコール。

 そしてその中に自分が居て、5000人と、ステージのアイドルと、ひとつのライブを共有する時間は唯一無二だな〜と改めて感じる。

 重なるはずが無かった人と人との「生」きている人生が重なる場所...

 だから「live」と呼ぶ、とどこかで聞いたのを思い出す。

 

 何はともあれ最高確認。

 天下一品食べて明日も頑張りますよ。

 

 ひとまず

 

 ぐーっすりーぷベーいびー

 

 

(Day2へ続く)

nt0.hatenablog.com