デレ6thメラド1日目、ディレイLVに行って参りました。参りました。
開幕「イリュージョニスタ!」でルゥさんが抜かれた瞬間、そこにはもう塩見周子がいました。生きててよかったです。本当にありがとうございます。
そして「Private Sign」。指先、足のシルエットを際立たせるダンスのキレに、堂々とした歌。"ニューイヤー"の衣装をまとったシンデレラガールを生まれて初めてこの目で見た今日を一生忘れません。
「Stage Bye Stage」で周子抜かれる時に
貰ったとっておきプレゼント
ありがとう
ってやばない??こちらこそだよ!!!!!!!お前がとっておきプレゼントだよ!!!!!!!(心臓発作)
それはそうと、もう一つ印象的な曲がありました。「if」。
もし違う道 選んで
違う生き方してたら...
なんて考えたりして
でも今も悪くないよ
飯田友子の目に涙。
俺の目にも涙。
にわかPだから奏の声が揺らぐ、感きわまった歌に少し意表を突かれた。曲と相まって等身大の速水奏がより感じられる、ライブならではの叙情的な瞬間だったね。
先述の歌詞は特に涙腺に語りかける部分だろう。ラブソング調の詞の中でも奏の「アイドルという選択」と題名にもある「もしも...」という深層に迫る表現をしているように思う。それは飯田さんにとっては自らの声優という選択を重ね合わせていたかもしれないし、あるいは聴いている自分自身が今までした選択を思うこともあるだろう。
あくまで個人の感情移入だけど、こういうアイドル達に心から共感してしまう場面は何度経験しても弱い。デレの現場は初めてだったけど、また一生ものの思い出に出会った。そういう意味で「if」は今回のLVでとっても心に残った曲。
余談だけど個人的に if を含むアイマスの"2文字曲"はそのアイドルの歴史を表現している曲が多い気がする。約束、絵本、楽園なんかも...
とにかくありがとうデレ6th。ルゥさん周子、最高のパフォーマンスをありがとう。ユッキ優勝。炎の華心のUR折った。そしてLiPPSもたいへn(往生際が悪い
引用
(島村卯月,渋谷凛,本田未央 / Stage Bye Stage , 作詞:ミズノゲンキ)