黒猫派

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あらゆるくによりPこそ通え

 がん!

 

 ばら!!

 

 なく!!!

 

 ちゃね!!!!

 

 行こうよーーーーー!!!!!

 

 

 

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 (みなと) みらいー!!!

 

 

 

 御機嫌よう。

 

 SSA一般販売?なにそれ食えんのって心境の俺です(8/20現在)。

 

 

 

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 それはそうと海"ーーー!!

 

 オ"タ"ク"ーーー!!

 

 サ"マ"パ"ーーー!!!

 

 

 

 突然ぶち上がって失敬。

 

 

 

 今回は雨氏の御厚意でパシフィコ横浜で開催されるシャニのサマパへ。

 

 時候の挨拶では「残暑」とうたうものの...

 8月の横浜はとにかく太陽。

 潮風も熱風と化す暑さ...

 

 私が現地入りした11時頃、

 

 雨氏は慣れない関東の夏にお疲れモードでした...

 

 

 

(なお数時間後に本気モードをキメる模様)

 

 

 

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 雨氏が物々交換に興じているあいだ横浜港を背にモデル立ちを決めていると(暇か)、こちらも同郷のでったーPとエンカ。

 

 最後にお会いしたのは2月のデレ6thディレイのときだったので、これが半年ぶり。

 同じLVで会った同僚となかなかリアルで会えないのも地方民の性であり、お互いの忙しさゆえ。

 だからこそこういう時、それも現地で再会できた時にはいつも一層の喜びがある。

 ちなみに、でったー氏が特に今日のお目当てだと語ったのはメロウビートの三人組。信頼。

 

 

 

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 その後も近くには横浜銘菓のピーちゃんを配るP、水鉄砲で遊ぶP、リコーダーを演奏するPなどなど...

 それぞれの思いを込めた配布に衣装、企画の数々。

 そしてそんな愛あふれる同僚達との会話...

 今ではこれも現地へ行くときの楽しみになりつつあります。

 

 そんなことを考えながら現地を眺めていると、やけに雨氏が慌ただしい。

 "時間がない"のは俺の専売特許やぞ?(オラつき)と思ったのもつかの間。

 

 

 

 13時開場。。。??

 

 

 

 ...ここ最近ミリの影響で16時・17時開場に慣れきっていた筆者。

 

 ホテルのある関内まで一旦戻ることを許さない緻密な日程...!

 

 これがシャニマスの洗礼か...(※関係ないけど全人類 "秋色に染まる世界 北沢志保" の衣装コミュを見ろ)

 

 

 

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 そんなこんなで中華街経由で空腹に豚まんをわっほーい!してマジフィコ横浜にパする。

 

 

 

 昼の部で着弾したのは2階席中段。

 

 初めてパシフィコに入ってみてまず感じたのは「傾斜」。

 

 サッカーのスタジアムなんかでも大事なのがこれで、角度によって見やすさがまるで違うんですよね。きつすぎても万人うけしないし。

 パシフィコは扇型のホールに迫り来るような2・3階の座席。ホールとはいえ「劇場」のような臨場感を持つ、多くのアーティストに愛される理由がよくわかる箱だと感じました。

 

 以下、いつもの"個人的ここすき"を数点。

 

 

 

北原沙弥香すき...

→ああいいよねえ

→新たにシャイニーカラーズに加わったという彼女についてほぼ何も知らずに横浜に乗り込んだ筆者でしたが、なんとなく気になる。目を引く。という感じ(最近どの現地でも一人は担当の他にこういう存在がいてくれる)。

→ミリで例えるならゆきよかな...?と思って後から調べたら25歳なんですね...もっと経験積まれてる印象が強い...

 

あべりかの影響でイケメン度が上昇しているだまゆ

→超クールアイドルの流れより

→勝手に隠し玉の印象でこう言ったら隣(雨氏)から「いやだまゆは元からボーイッシュな演技うめえから!(早口)」と鋭いツッコミ。さすが全推しP、補足に抜かりがねえな

 

八巻アンナさんにカクテルをサービスしたい人生だった

→超クールアイドルの流れより

→黄色い歓声に圧倒的納得

→元バーテン志望としてあの瞬間体感20分くらいの妄想浮かんで意識がバーカウンターに飛んだのは言うまでもない。

 

冬優子P乱入!河野ひよりP)

→合宿VTRより

→前からオタク気質感じてたけどやっぱ...うちの推し最高...(今までぴょんとか見ててそういう中の人に担当の声優してほしいとちょっと思ってただけにね...余計に...)

 

「PROJECT iM@S」の鳥肌感

→途中の告知より

→あれ出てきた時のwktk感堪らん

 

 

 

 昼はちょっとね。記憶もメモもとれなかったね...

 

 しかし、ストレイの「また凄いのが出てきたな!」って感覚はもちろんのこと、

 

 イノセントセーラーで出てきた時、

 というかそれに気づいた時の俺達の叫び...

 脳裏に焼き付いて離れない。

 

 とかく、屋内ということを忘れさせる

 夏の太陽に照らされたような熱気。

 

 まさにサマーパーティーの看板に

 偽りなし。

 

 1stの時も言ったけど、

 

 やっぱりシャニのライブは凄い!

 

 立ち上げて1年ちょっとの事務所がこれだけのパフォーマンスをしているという事実が、どれほどアイマスにとって力を与えているか...

 それだけで胸が熱くなる。

 

 16時前のみなとみらい。

 そんな思いを写したような暑さが薄れゆくのを、

 少し惜しみながら夜の部を待つ。

 オタク達の背中にはそんな夏の情緒が漂っていた。

 

 

 

 それは!

 それとして!

 

 次は放クラがくるぞ!

 

 本気モードスタンバイ!!!!(卒倒)

 

(後半へ続く)

nt0.hatenablog.com